すこしまえに一回目の寄付をしてみた。
(国境なき医師団)今回の寄付と毎月の寄付(これは少なめ)両方してみた。
そのあとで自分の関心のあること、虐待死につながるような問題解決のための寄付先を探してる。正直難航している。
上のリンクにもあるように、そもそも日本で日常に溶け込むように寄付が行われてるか?って、世界最下位(先進国では最下位か)と言われても驚かない。
教育も体験も情報も、圧倒的に「全くない」
せいぜい24時間テレビとか、災害寄付金。
ヤフーでニュース読むだけでも、おすすめ記事で「老後、資産、貧困」とかあおりまくってる。詐欺に合わないように、損しないように。
---リンクより引用
では、なぜ、日本の個人の寄付金総額は少ないのか。内閣府の上記調査は、寄付理由・寄付の妨げになる要因として、①寄付した相手は、赤い羽根共同募金・日本赤十字社が過半数を占める②社会の役に立ちたくて寄付をする人が多い一方、自分が支援したい団体などに対する寄付は少ない③情報不足や信頼度の低さ―をあげている。
信頼度の低さ。たしかに考えてしまう。
超凡人、凡人代表としては、もうこの流れで意気消沈してしまう。
記事を読んで、私だけが悩んでるんじゃなくて日本はそういう国なのねって。
逆に、迷わないケースだと
① 献血は献血先が一ヶ所しかなく、家族が外科手術の世話になり大昔に「やる」と決めてしまったため、少々黒い噂を読んでも気にならない。
② 国境なき医師団。医療を仕事にするだけでも凄いと思うのに、紛争地域にもいく団体は、昔から尊敬している。
これに続く信念を持てるような寄付先見つかるように。
あとはお金じゃない寄付か流行ってるよね、(不要品を送ると査定額が寄付される)
その方が日本人受けがいいんでしょう。
そういうのでも、積み重ねれば変化のきっかけになるのかな?と少し見方が変わってきた。